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青木真也さん『空気を読んではいけない』には学ぶべきことがたくさん書いてあった

 

空気を読んではいけない

空気を読んではいけない

 

青木真也さんの『空気を読んではいけない』を読み終わりました。

 

もともと私は、桜庭和志さんという格闘家が好きでした。30代の頃の私は桜庭さんの試合を見に行くのが生きがいでした。私にとっての日本人格闘家のスーパーヒーローが桜庭さんでした。

 

桜庭和志さんの後の日本人スーパーヒーローといえば誰か?

 

格闘マニアの人から見ればいろいろな名前が挙がるかもしれません。でも私みたいなミーハーな人間は青木真也さんをあげるでしょう。

 

なぜならば青木さんは、やっぱり強いからです。そして、ものすごく人間臭い部分を時々垣間見せてくれるからかもしれません。

 

その態度があまりよくなくて一時期あまり好きではなくなったのですが、この本を読んでから、「やっぱり青木はいいな」と思い直しました。『空気を読んではいけない』は格闘家青木真也が、生き方・考え方を説いている本です。

 

『空気を読んではいけない』、このタイトルは青木さんの根底に流れる思想です。

 

第一章の「人間関係を始末する」で

友達に合わせることで、自分の個性がなくなってしまうのであれば、誰とも仲良くしないことが一番良い

同じ熱量、同じ方法では差がつかない。たった一人で温め続けた企みが、やがて結果として表に出てくると思っている

成り上がりたかったら、群れてはいけない。周りと一緒にいると、知らず知らずのうちに周囲に同化してしまう

たとえ後ろ指をさされようとも、僕にとって必要なのは”仲間”ではなく、格闘技界に染まらないための”孤独”と言える

と述べていますが、このようにあえて周りに同調しない生き方をするのは、自分の成長のため・自分の強さを高めていくために必要だからです。

 

生きていくうえで、この考え方がとても大切だということを改めて感じました。

 

我々は、あまりにもまわりに合わせすぎて行きています。

 

小学校のうちから塾に通い、

中学校に入学すると、みんな部活に入り、

中学3年生になると受験勉強を始め

その夏は、塾の夏期講習や合宿で勉強漬け

いい高校を目指すために偏差値を上げ続け

高校に入ったらまた部活、そして受験勉強

そして大学に入り、サークル活動

後半は就職活動、いい会社を探すために一生懸命

やっと会社に入って、会社の文句を言いながら定年までがんばる

 

多少のちがいはあるかもしれませんが、これが多くの人が歩いている道なんでしょう。まさに周りと同じ。空気を読む人生。

 

もう空気を読むというより、空気そのものなのかもしれませんね。

 

そして、それがラクな生き方であり、いい人生なのかもしれません。だからそれはそれでいいんでしょう。

 

でも、今の生活、今の生き方、今の人生にちょっと疑問がある人は、青木真也さんの生き方が非常に参考になります。

 

私も空気ばかり読んできたので、かなりハッとさせられる部分がありました。

 

この本を読んで、空気を読まない生き方が足りなかったと反省しています。そしてそれをどのように実践していけばいいのかという具体例が豊富にあります。

 

私も少しばかり、青木さんの真似をして生きていければなぁと思います。