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イチロー選手が「遠回りも大事なことの一つ」だと言っています!(№48)

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こんにちは!みっちーです(^^)

 

これは天気が悪い時の香港です。天気が悪くてもいい景色が撮れるものです。

 

悪い時は悪いなりになにか一生懸命やればいい結果が得られるのかもしれませんね!

 

では、本日のブログをお送りいたします。

 

☆☆☆

 

 

以前も書きましたが、『週プレ』では「イチローイズム再検証」という連載をやっています。イチロー選手についての連載なんですが、けっこうそれがおもしろく読めます。

 

イチロー選手は15年前のインタビューでこんな発言をしたそうです。

遠回りも大事なことの一つだったかな、と思いますね。早く辿り着けるに越したことはないんですけど、そこで屈辱感とか挫折感みたいなものを味わうことなく、ずっと結果を出していたら、本当に順風満帆でしょう。そういう状態のままずっときていたらどこかで弱さが出たかもしれませんし、遠回りしたことで精神的な強さが身についたかな、という気はします。

 (『週プレ』2016年8月15日号より)

 

順風満帆な生活、すべて順調な仕事ぶり、万事オッケーな人生だったらとてもいいことでしょう。挫折や屈辱を知らずに年が経っていくわけですから、人生バラ色です。

 

しかし、どこかで壁にぶち当たることも必要かもしれません。

 

私は、以前勤めていた会社では、同期中で昇格するのが遅いほうでした。昇格するまでは、上司にさんざん怒られ、嫌味も言われ、いろんな意味で鍛えられました。

 

夜中に上司にずーっと説教されて、1時間以上気をつけの姿勢だったこともあります。怒鳴られたこともしばしばあります。

 

とにかくいつ爆弾を落とされるかわからない状態で仕事をしていました。

 

でも、そのおかげで鍛えられて、いい業績を残すことができました。

 

そういう意味では、回り道をしてもよかったのかなぁと思います。あれだけ怒られて挫折感を味わったせいで成長したのですから。

(はっきり言ってもうあんな生活いやですけどね!)

 

 

☆☆☆

 

前職は15年くらいやっていました。いい思い出だったとは到底言えません。はっきり言って人生の汚点だとも言えます。でもそういう経験をしたから今の自分がいるのです。

 

その後は、私はあまり一生懸命仕事をしていません。いい仕事ぶりとはとても言えません。いい生活もしていません。もしかたしたら、また人生の回り道をしているのかもしれません。

 

でも、これでいいのでしょう。

 

どんな生活がいい生活で、どんな人生がいい人生なのかはわかりませんが、きっと事態はよくなります。

 

私には「最善観」という考え方があります。

motoshidaa.hatenadiary.jp

 

『修身教授録』という本の中で、森信三さんが

わが身の上に起こる事柄は、そのすべてが、この私にとって絶対必然であると共に、またこの私にとっては、最善なはずだ

と述べていますが、これが「最善観」です。

 

たとえ回り道をしても、それが自分にとって最善だというわけです。

 

☆☆☆

 

イチロー選手が15年前に言った「遠回りも大事なことの一つだったのかな」ということば、これはその通りだと思いました。

 

遠回りすれば、それだけ疲れるし、ゴールが見えないので気が滅入ります。でも、得るものも多いのでしょう。

 

人生において、ちょっと先が見えないときも「今は遠回りをしているんだ」と思ってがんばっていくのがいいんだろうなぁと思います。

 

修身教授録 (致知選書)

修身教授録 (致知選書)