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40代を楽しく生きるために!

七夕の夜、もう一度恋をしてみたいと思った40代の独身男性より

七月七日、七夕ですね。私は全く願い事をしません。なぜなら毎日毎日、目標に向かって何かしら実行しているからです。

 

願い事って結局自分で行動に移さない限りは叶わないものですからね。

 

しかし、そうであってもなかなか恋愛というものは思う通りにはいかないものです。私も何度恋にやぶれたことか・・・。

 

それはさておき、七夕さまのお話ってロマンチックですよね。一年に一度だけ逢うことを許されるってやつ。

 

こんな恋、自分はできるのだろうか???

 

というより、1年も逢わないでいて、ずっと同じように相手のことを思い続けることができるのだろうか。私には自信がありません。

 

今の世の中に生まれてきてよかった。逢えなくてもLINEを送れるし、顔が見たければビデオ通話だってできてしまいます。

 

彦星と織姫にスマホをプレゼントしてあげたいですよね!

(一気にロマンチックな話ではなくなりますが)

 

そうしたら、

 

彦星「明日そっちに行くからさぁ、よろ!」

織姫「りょ!」

彦星「一年ぶりに会えるね」

織姫「マジ長いわぁ」

彦星「晴れるといいな」

織姫「曇ってても会おうね」

彦星「もち!」

織姫「じゃあ、寝るね、おやすー」

彦星「おやすみ」

織姫「(スタンプ)」

彦星「(スタンプ)」

 

というやり取りがLINEでできます。まあ、伝説でもなんでもなくなりそうですけどね(笑)

 

 

☆☆☆

 

 

ところで、この七夕伝説ですが、奈良時代以前に中国から日本に伝わってきて浸透していたようです。

 

日本最古の和歌集『万葉集』の中にも七夕の歌が数多く残されています。七夕が、昔から多くの人の関心を集めていたことが伺えます。

 

人間ってものは洋の東西を問わず恋愛ものには弱いってことです。

 

さて、たくさんある七夕の歌の中から、今回は2つの和歌を紹介します。

 

彦星と 織女(たなばたつめ)と 今夜(こよい)逢ふ 天の川門(かわと)に 波立つなゆめ(巻十2040)

 

(口語訳)彦星と織姫とが今宵逢う天の川の渡し場に、波よ、決して立たないでくれ

 

一年(ひととせ)に 七日(なぬか)の夜のみ 逢ふ人の 恋も過ぎねば 夜は更けゆくも(巻十2032)

 

(口語訳)一年のうち、七月七日の夜しか逢えない二人、まだ十分に恋心を通わせていないというのに、夜は更けていくものだ・・・

 

そんなにわかりにくい短歌ではないですね。

 

一首目は彦星と織姫の出会いを邪魔したくないという気持ちが伝わってきます。二首目は、束の間の時間しか逢えない二人のもどかしさを客観的に伝えているようです。

 

ホント純愛ですねぇ!

 

昔の人は、この七夕伝説をどう思っていたんだろうなぁ。 

 

 

☆☆☆

 

 

こうして七夕のことを考えていると、もう1回恋でもしてみたいなぁなんて思っちゃいます。

 

40代ですが、恋に落ちることなんてあるのかなぁ???

 

映画やドラマを見ていると何歳になっても恋に落ちるということはあるようですが、実際はどうかな。

 

私の織姫様、どこかにいますか?

(いや、織姫様では1年に1回しか逢えないからつらいなぁ)